保育士の悩み

geistesgeschichte - 保育士が実際に体験した保育現場の悩みを語ります。
著者:群馬県20代女性保育士
参照:転職しようか悩んでいる保育士さんが、安心して応募できる『審査済の求人』だけを掲載している保育士の求人情報

保育士さんがかかりやすい病気って?(風邪じゃありません)

      2016/08/09

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保育士と言えば「笑顔」というイメージが多いですね。
子どもたちに囲まれて、遊んだり歌を歌ったりすることが多い職業。

それが一般的なイメージです。
精神的な病気とは程遠い世界ですよね。

保育士さんの中には、実は「うつ病」を患っている人が少ないんです。
何故「うつ病」になってしまうのか?今回はその原因や理由をご紹介します。

■保育士がうつ病になる原因は一体何?

保育士というのは、一般のイメージとはかけ離れています。
実際に、働いてみればその大変さも実感できると思います。

基本的に、保育士は朝7:00~19:00まで、と毎日の過酷な労働環境にさらされているということがあります。
そして、保育時間中は子どもと向き合いますので、体力勝負にもなってくるんです。

重労働、とも言える職業で、こういった肉体労働のハードさが原因になっていることが多いのです。

これに加えて、職場の人間関係だったり、保護者との関係、クレームなど、手を抜けるところがないので、緊張状態が続きます。
肉体がヘロヘロなところに、精神的ストレスやダメージが一気にのしかかってきます。

こういった重なる不安によって保育士は「うつ病」になりやすいのです。

これだけ大変な職業にも関わらず、月給が低い、と感じていることも酷いストレスになって「うつ病」を発症してしまうこともありますね。

うつ

■うつ病かな?と思ったら

自分がもしかしたら「うつ病」かもしれない、と思った時、どうしますか?

毎日子どもと接して、保育をしなくてはいけない存在のあなたが「うつ病」だったら、子どもも、あなたも困りますよね。
「うつ病」になりやすい人というのは、仕事に対して責任感が強く、自分が頑張らなくちゃ!と思ってしまう人です。

あなたもそんなことはありませんか?

合わせて、こんな気持ちなら少し注意が必要です。

・笑顔が出ない
・やる気が出ない
・朝起きるのが辛い
・希望が持てない

これにあてはまるのでしたら「うつ病」の可能性もあります。

「うつ病」を疑うのなら、専門の医療機関を受診するのもいいですが、自分でできる対策を取るのも効果がありますよ。
それは自分でできるリフレッシュです。

(著者:群馬県 20代女性 保育士)

■うつ病は心を休める合図です

「うつ病」は誰でもなるかもしれない病気です。
あなただから「うつ病」になった、ということはありません。

そして保育士は「うつ病」になりやすい環境であるとも言えます。

毎日仕事に束縛されているように感じていませんか?
仕事が多くて、頑張らなくちゃ!とストレスに感じていませんか?

「うつ病」の大きな原因は、気分が滅入ってしまっているからです。

なので、まずは自分でできる範囲の中でリフレッシュをしましょう。
大したことはしなくても大丈夫です。

日向ぼっこ、ドライヴ、部屋の模様替えなど、本当に些細なことから始めてみましょう。
食生活を変えると改善されることもありますので、食事の栄養バランスに少し気をつけてみてはいかがでしょうか?

「うつ病」かも?と思うのは、あなたの心を休めてください、という合図だと思って無理なくゆったりしてみてはいかがですか?

■「うつ病」に焦りは禁物

もしあなたが「うつ病」になって負担に感じているのなら、保育園を休職したり、退職したりすることも考えましょう。
真面目で責任感が強いあなたなら、「急に辞職したら、周りに迷惑をかける」と感じるかもしれません。

しかしそう思うことで「うつ病」が悪化することもあるんですよ。

一度、保育という職業から離れて自分の心をマッサージしてあげることで、早期に回復することもあります。
無理し続けて働くよりも、一回お休みして、新しい職場を探すというのも、必要なことではないでしょうか?

 - 保育士の悩み

参考:保育士転職を考えてみたい人向けの転職お役立ちコンテンツ